大きな夢や目標を持って突き進む働き方や人生は素晴らしいかもしれません。
でも、みんながみんな同じような働き方、生き方を目指さなくて良いはずです。
そこで、2017年に、日経ビジネス「次代をつくる100人」に選出され、2018年には、Business Insider Japanの「BEYOND MILLENNIALS 固定観念を打ち破り世界を変える『Game Changer 2019』アワード」を受賞した濱松誠さんを迎え、
働き方&生き方の新しい可能性をシェアできたらと考えています。
対談では、連続起業家などを分析した再現可能な「ある理論」を取り上げる予定です。
この理論は、働き方や生き方にもリンクしているので、できる限り、噛み砕いてお伝えするつもりです。
平日の昼間のうえに、緊急開催ですが、他では聞けないお話になりますので、ご来場いただければ幸いです!
株式会社トイトマ代表取締役会長
山中哲男
対談テーマ
未だ見ぬ何かを探すより、既にあるもの、今できることで行動していく
今の自分で可能な範囲のリスクを理解した上でコミットする、無理はしない
できることを人やコミュニティに貢献することで、出会い、気づき、スキルアップ、新たなできることの発見が結果として得れる
未だ見ぬ何かではなく、自分が完璧ではないがある程度想定できる選択肢を見出し、選択する
※あふれた情報は一見選択肢に見えるが、自分ができる、行動できる選択は一部なので自分が選べる選択肢を見出すことは重要
想定外が起こったときのマインドや想定外から得れる可能性
トークライブ概要
日にち | 2019年5月20日(月) |
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時間 | 12:00−14:00(開場11:30) |
会場 | ハロー貸会議室八重洲ファーストビル 3F |
住所 | 東京都中央区日本橋3-4-12 八重洲ファーストビル |
受講費 | 3,000円(税込/当日受付にてお支払いくださいませ) |
登壇者プロフィール
濱松誠
ONE JAPAN共同発起人・代表1982年生まれ、京都府出身。大阪外国語大学を卒業後、パナソニック鰍ノ入社。北米向け薄型テレビのマーケティング、インドの事業推進に従事した後、2012年に本社人事へ異動し、パナソニックグループの採用戦略や人材開発領域に従事。パナソニック初となる資本関係の無いベンチャー出向を経て、家電部門にて新規事業を担当した。
本業の傍ら、2012年、若手主体の社内の有志団体 「One Panasonic」の発起人となり、組織の活性化やタテ・ヨコ・ナナメ・社外との交流に取り組む。2016年には、日本の大企業で企業変革を模索する若手のコミュニティ「ONE JAPAN」を設立。社内を中心に3000人の規模まで拡大させる。妻は、テレビ局で報道記者、キャスターの仕事をしながら、がん患者や家族に寄り添うことのできる居場所をコンセプトとした「マギーズ東京」を設立した鈴木美穂さん。2017年、日経ビジネス「次代をつくる100人」に選出。2018年には、Business Insider Japanの「BEYOND MILLENNIALS 固定観念を打ち破り世界を変える『Game Changer 2019』アワード」を夫婦で同時受賞した。
山中哲男
株式会社トイトマ代表取締役会長。1982年兵庫生まれ。高校卒業後大手電機メーカーに就職する。約1年間後、自ら多くの実務を経験できることから飲食店を開業することを決意し起業。
2007年、米国ハワイ州にてコンサルティング会社を設立しCEOに就任。
日本企業の海外進出支援、M&A仲介、事業開発支援を行う。海外進出支援ではプラットフォーム戦略をとり、会社設立、ビザ取得、不動産選定や契約、内装工事、モニタリング、仕入れ業者選定、人材募集、人材教育、プロモーション媒体選定やメディア紹介、レセプションパーティーまでサポートするワンストップサービスを構築。約5年後、全ての株式を売却。
2008年、株式会社インプレス(現:トイトマ)を設立し、代表取締役社長に就任。
ビジョンや想いに共感し、経済合理性だけを追及するのではなく社会的な価値を見いだす事業に絞り込み、既存事業の事業戦略策定や実行アドバイス、新規事業開発支援やプロジェクト開発支援を中心に活動中。国土交通省が行う公的不動産活性化プロジェクトを率いるなど行政プロジェクトも手がける。2018年3月、株式会社トイトマ代表取締役会長に就任。官×官、官×民の組織をこえた活動を推進する官民連携推進Lab主宰。2015ワールド・アライアンス・フォーラム事務局長。国際U3A(AIUTA)及びアジア・太平洋地区合同会議2016実行委員。