電子書籍の用語集

電子書籍の用語集。オーサリングやepub、ソーシャルメディア、レンダリングなど、電子書籍に関連する用語集です。

 

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ア行

青空文庫

インターネット上の電子図書館。著作権切れの作品などを無料で読むことができる。ファイル形式は、テキスト形式/XHTML形式など。

 

アマゾン【Amazon.com, Inc.】

アメリカに本拠を置くネット通販サイト。本やDVDや電化製品など、たくさんの商品を扱っている。キンドルストアも運営。

 

アップル【Apple Inc.】

アメリカのコンピューター会社。Macintosh や PowerMac、iMac に加え、iPhone や iPad、iPodなどで知られている。1976年に設立。2007年社名変更。

 

アプリ

アプリケーションプログラムの略。ある特定の作業を処理するために制作されたコンピューターのプログラム。

 

インタラクティブ

「双方向の」「対話式の」という意味。コンピューター用語では、ネットユーザーとサイト運営側の間に双方向のコミュニケーションが存在すること。

 

オーサリング【authoring】

文字や画像、音声、動画などのデータを編集してソフトウェアや作品をつくること。一般的には、プログラムを書くことなく、ソフトウェアや作品をつくることのできるアプリケーションソフトウェアのことで、オーサリングのためのソフトを「オーサリングソフト」「オーサリングツール」という。

 

オーディオブック

本を音声化した録音物。音で聴く本。録音図書。

 

オープンソース

ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを無償公開し、自由にそのソフトウェアを改良・再配布できるようにすること。

カ行

ガラパゴス(GALAPAGOS)

シャープの電子書籍配信サービス。

 

ガラパゴス現象

日本の企業の技術やサービスが、日本市場の中だけで発展してしまう状況のこと。その間に、世界市場で標準的な技術やサービスが普及し、日本企業の技術やサービスが孤立化・特殊化する様子。

 

企業出版

 

キンドル(kindle)

Amazon.com が製造・販売する電子ブックリーダーデバイス。専用端末やパソコン、スマートフォン、タブレットなどで電子書籍を読むことができる。

 

キンドルストア(kindle store)

ネット書店アマゾンが運営するkindle向けの電子書籍を販売するプラットフォーム。日本向けのKindleストアは2012年10月25日開設。
kindle store

 

組版

書籍や新聞をつくる工程で、文字や図版などを配置して紙面を構成すること。もともとは活版印刷の用語だったが、DTPソフトが普及したことにより、現在ではエディトリアルデザイナーが、文字や図版を配置して印刷時の紙面をつくることが多くなっている。

 

クラウド

クラウドコンピューティングの略。自分のパソコンや携帯電話にデータを保存するのではなく、インターネット上に保存する使い方やサービスのこと。外出先でもデータを閲覧、編集、アップロードすることができる。

 

グーグル

 

グーグルブックス(Google ブックス)

Googleが提供する書籍の全文検索サービス。検索・表示されるデータについては、Google社が紙の本からスキャンしている。

 

グーグルエディション

Googleブックスに登録した書籍を電子書籍として販売できるサービス。Google検索の結果からGoogleブックスの該当するページにアクセスし、内容の確認した後、気に入ったら購入することが可能。

 

校正(こうせい)

文章や図版を確認・修正する作業のこと。文章の表記や表現を統一する作業。

 

校閲

文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し、訂正したり校正したりすること。

 

個人出版

 

コンテンツビジネス

 

コーディング

HTML・CSS・Javascriptなどのプログラミング言語を使って、ソフトウェアの設計図となるソースコードを作成すること。

サ行

サーバー

ネットワークを通じて受けた要求に応じて、サービスを返答するシステムのこと。

 

自費出版

 

スマートフォン(smartphone)

パソコンの機能をベースとしてつくられた多機能携帯電話・PHS。

 

セルフパブリッシング

 

セルフブランディング

 

ソニー・リーダー(Sony Reader)

 

ソーシャルネットワーク(SNS)

つながり・関係を深めるコミュニティ型のWebサイト(英語: Social Networking Service)。

 

ソーシャルメディア

ネットユーザー同士のコミュニケーションによって成り立つWeb媒体・Webサービス。

タ行

ツイッター(Twitter)

 

デジタルマガジン

 

デバイス

 

電子カタログ

 

電子出版

 

電子書籍

 

電子チラシ

 

電子ブック

 

電子ブックリーダー

 

ドットブック(.book)

 

ナ行

ナビゲーション機能

 

日本電子出版協会(JEPA)

 

日本電子書籍出版社協会(電書協)

ハ行

パピレス

 

プラットフォーム

マ行

マルチプラットフォーム

 

マルチメディア

 

マークアップ

文章やデータのデザイン・レイアウト・意味を記すためのタグを文章内に配した記述言語のこと。SGML、HTML、XMLなどがある。

ヤ・ラ・ワ行

ユーティリティブック

 

リフロー

電子書籍を読む端末(デバイス)のディスプレイ幅に合わせて、文字や画像の並びが自動的に変わること。文字サイズを変更しても文字や画像の並びが変わる。リフローによって多種多様なデバイスで、より自然な読書が可能になる。

 

ラ・ワ行

理想書店
リブリエ(LIBRIe)
レンダリング

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