講座の内容
- 成功する男はなぜ、断食するのか
- 非常識な断食習慣でメンタルも強靭に!
- 実践!成功男の超断食術
断食すると、なぜ成功するのか。古今東西の成功者を例に、その秘密を解き明かします。
断食は「つらい」というイメージがあるかもしれませんが、本当は苦しくありません。仕事を休まなくてもできる断食の方法をお伝えするとともに、なぜメンタル強化が図れるかをお伝えします。
半日の超断食術、1日の超断食術、3日以上の超断食術、21日間のロング超断食術、週1断食の3週間プログラムの実践法を解説。
講座の概要
講座名 | 出版記念『超速マスター!断食講座』 |
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開催日時 | 11月28日(木)19:00〜21:00(開場18:30) |
講師 | 渡辺正明(プロフェッショナル・ファスティングマイスター) |
会場 | 東京駅八重洲南口 大会議室 |
住所 | 東京都中央区八重洲2-6-2 ヒューリック八重洲第3ビル3階 |
最寄り | 東京駅南口から徒歩1分 |
参加費 |
7,800円(税別) |
参加特典 | 書籍『成功男の超断食術』1冊をプレゼント |
医師も勧める正しい断食
「断食」。それは古来より伝わる健康法である。
私が人の健康の根本として絶大な信頼を置いている5000年の歴史を持つAyurvedaにおいても断食の効能が語られ、病気の予防法、メンタルの安定法として勧められている。そして現代科学・医学がその正しさを証明している。
以前より健康志向の高い方々のみならず、アスリート達もこの断食を導入している人達もいた。しかしここにきて、断食を取り入れる一流アスリートたちがどんどん増えてきている。体の機能、パフォーマンスを高めるためには断食が有効であるという認識が広まってきた証であろう。
断食をすることで細胞がリニューアルされる。そのことが脳や体の細胞機能を高めるのである。
もちろん断食はアスリートだけのためのものではない。健康でいたい人や、脳や体のハイパフォーマンスを望む人、まさに「成功男」にはおすすめなのである。
その断食法を科学的に正しく理解し、指導しているのが、この本の著者である渡辺正明氏である。
渡辺氏の指導のもと「苦しくなく」、「科学的に正しいやり方で」、「有効に」断食ができ、そして脳・体のパワーアップを体感できる。それを学ぶには「うってつけの本」であると確信します。
ナチュラルアートクリニック(四ツ谷)院長
医師・医学博士 御川安仁
講師よりご挨拶
わたしが断食に目覚めたきっかけは、アントニオ猪木さんでした。
小学生のころ、アントニオ猪木さんが柔道王ウイリアム・ルスカをバックドロップ3連発で撃破! ボクシング王のモハメッド・アリに挑戦状を叩きつけたのがきっかけで、わたしは格闘技にのめりこみました。
やがて50代になり、我がヒーロー猪木さんも糖尿病で苦しんでいたとのこと。引退試合を前にファスティング、すなわち断食で復活したことを知ったのです。
その後の猪木さんが、政治家やタレント、実業家として活躍しているのはご存知の通りです。
猪木さんが復活したことで、断食は、さらに多くのトップファイターやアスリートが実践するようになりました。
たとえば、柔道全日本選手権7回の優勝後、プロ格闘家に転身した小川直也選手。
たとえば、2008年に魔裟斗選手らと戦い、4人目のK-1MAX日本王者になってからすでに11年。
多くのライバル選手が引退するなか、なおトップ選手の1人として活躍するキックボクシングの城戸康裕選手。
野球界なら、落合博満さん、工藤公康さん、小久保裕紀さん。最近ならDeNAの筒香選手や阪神の福留選手が断食でコンディションを調整しています。
また、横綱の白鵬もダントツの超断食力を発揮している一人です。
直接のお付き合いで驚くのは、俳優の千葉真一先生。現在80歳だというのに、上段蹴りもビュンビュンと振り回し、いつお会いしても元気ハツラツ。「肉体は俳優の言葉」という名言で、常に年齢よりも若い役ができる体型、体調を維持しています。
このように、「成功する男はみな断食」といっても過言ではないのです。断食は、身体37兆個の細胞を元気にするための技術です。
しかし、タモリさんも語っているように、間違った方法で断食をすると、身体にダメージを与えてしまいます。
わたしは誰でもできる「断食の技術」をより多くの方に身に着けていただき、幸せな人生を送っていただきたいと切に願っています。
あなたも断食の習慣化で、明晰な頭脳と、スリムでカッコよく頑丈なカラダを手に入れてください!
講師プロフィール
渡辺正明
プロフェッショナル・ファスティングマイスター。1963年生まれ。新潟県出身。慶應義塾大学卒。健康経営コンサルタント。健康道 渡辺横浜事務所代表。
小学校5 年生のとき、「リウマチ熱」に侵され20 歳になるまで、ペニシリンを飲み続けるように診断される。母は、同じ病で妹(わたしの叔母)を20 歳の若さで亡くしており、その心労は大変なものであった。母の思いは、毎朝の生野菜を中心としたミックスジュースとして、私に有無をいわさず飲ませることから始まった。1年後、奇跡が起きた!医師は「もう薬は飲まなくていいよ、治ってるから」と言った。もう40 年近くも前の話であり、すっかり忘れていました。
今思えば、究極の酵素ドリンクを毎朝飲んでいたことになります。2015年に、「食育」の専門家になろうと決意。日本の食文化の結晶である発酵技術による酵素断食と和食文化を継承する「食育」の普及活動を使命と感じ、健康道横浜渡辺事務所として、活動開始。同年4月に、エキスパート・ファスティングマイスターの資格を取得し(現プロフェッショナル・ファスティングマイスター)、一般社団法人分子整合医学美容食育協会・ファスティングマイスター学院・横浜とつか支部長として認定される。