手放せば引き寄せ

手放せば引き寄せ

共演のご挨拶

 

たくさん手放して、引き寄せていく

 

このたび、「引き寄せ」の女神・都築まきこさんとの対談が決まり、ワクワクしています。
本を読ませていただいて、まきこさんと私には少なくとも2つの共通点があることがわかり、すぐに親近感を持ちました。

 

ひとつは運動音痴、というセルフイメージを持っていること。もうひとつは男の子の母親だということです。

 

ゴルフをやればどのクラブでも同じくらいしか飛ばなかったり、バレーボールではトスとのタイミングが合わずスパイクできなかったり…。

 

夫は「苦手意識が強いだけで、ちゃんとできるよ」といつも励ましてくれるのですが…。息子は3人ともスポーツが得意なので、自分の思い込みかもしれませんが、まきこさんもスポーツに苦手意識がある…と知っただけで妙に安心してしまいました。

 

まきこさんは名古屋から大阪、東京くらいなら車で頻繁に行き来してしまうほど、活動的でガッツのある女性です。
昨年12月に対談をさせていただきましたが、とても反応がよく、しかも地に着いていらっしゃるかたという印象を受けました。

 

お会いしてすぐに沖縄にご家族といらしたり、インスピレーションに従っていろいろなことをどんどん変化させていくのにはびっくりしました。
つまり、まき子さんは、とてもしなやかな女性ということです。

 

不必要なものは削ぎ落としていく柔軟性があるので、よいものを引き寄せる土台ができておられるのだと思います。私自身も見習いたいところがたくさんあります。

 

今回のコラボ講座では、あえてお互いに何を話すかなどは打ち合わせをせず、プロセスを信頼して流れるように2人で「ダンスを踊って」みたいと思います。

 

私たち2人が「とことん楽しむ」と決めているので、楽しいセミナーになると思いますよ。
皆さんにお会いして、一緒にたくさん手放し、引き寄せていくことを楽しみにしています。

 

栗原弘美

 
 

「手放す」と「引き寄せる」が人生を豊かにする

 

このたび、大好きな栗原弘美さんとご一緒に、講座を開催させていただくことになりました。この講座の開催が決まるまでの流れもまさに「引き寄せ」でしたので、今は4月9日が楽しみで待ち遠しくてたまりません。

 

昨年末、クリスマスイブの日に弘美さんと初めてお会いし、対談をさせていただきました。
ちょうど私自身があれもこれもと抱え込んだ状態で、いろいろと好きなこともできていて幸せだけれど、なんだか「重たいなぁ」と感じていました。

 

けれど、弘美さんとお話をする中で「とりあえず手放しちゃえ♪」「なるようになるよね」と自然に思うことができました。

 

そして、実際に手放すことを意識して過ごしていたら、どんどんと幸せな出来事が引き寄せられてきたのです。「わ!流れが変わった♪」と感じた瞬間もありました。

 

その楽しさおもしろさを皆さまにシェアできたらいいなぁと思っていたとき、このコラボ講座のお話をいただきました♪ ワクワクの引き寄せでした。

 

私たちは良くも悪くも過去にしばられていたり、なにかを得ようと必死になっていたりします。けれど、その抱え込んだ状態は「背中に重たい荷物を背負っている状態」だと思います。

 

自信がないから飛べない、経験や知識がないから飛べないのではなく、「気づかないうちに抱え込んでいる背中の荷物が重すぎて飛べない」だけなのかもしれませんね。

 

その重たい荷物を手放していったら、空いたスペースに新たなことやものが入れられます。
もっと軽やかに飛び立つことができます。

 

そういう意味で、「手放す」と「引き寄せる」は正反対のようで、どちらも望む未来に向かっていくとき、人生を豊かなものにするときに大切なことだと感じます。

 

今回の講座では、重たい荷物を手放しながら、本当に望むことだけを引き寄せる。
その流れや楽しさを弘美さんとお話させていただきます。皆さまにお会いできますこと、とてもとても楽しみにしています。

 

都築まきこ

 

手放せば引き寄せ

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