「自分は何をやるのが一番好きなんだろう?」
「何だったら、自分にできるんだろう?」
目を閉じて自分の心に聞いてみてください。
人に対しての体裁や可能・不可能は何も考えず、
思い浮かぶことだけを素直に感じてみてください。
自分の力を何らかの形で発揮したい、
そう思っていませんか。
会社に勤め、主婦業、子育て、そして親の介護まで、
この4つを全部こなせるだけの力が備っていると思い
女性は、日々を頑張っています。
でも、それは絶対に無理をしてしまっているんです
「しんどい」「疲れる」「つらい」……。
それにもかかわらず、
「世間の人も自分と同じように頑張っているのだから
私も頑張らなくては」と無理をしてしまう。
けれども、それに見合うだけの自由な時間やお金、
満足感や達成感は得られません。
会社の中では人に気ばかりを遣い
生活を維持するためだけに
そう好きでもない仕事に時間を費やしてしまう日々。
疲労こんぱいです。
これではストレスで病気にもなります。
これからは健康を害するストレスをためて高給を取るよりも、
自分らしく、ストレスをためない働き方でいい。
何よりも充実感、満足感、健康が一番です。
仕事はひとりでもできます。
最初は少額のお金しか得られないかもしれません。
でも、自分のやれること、好きなことだと、
何時間やっても疲れを感じません。
充実感があり、少額のお金でもいい。
少額のお金にも感謝を感じられる。
すると、うれしい、楽しいからまた頑張れる。
そうするうち、
だんだんと使える時間もお金も増えてくる。
どうか大切な大切な一生を
ストレスを抱えながら
「人と同じでないといけない」などと思ったりしないでください。
冒頭の2つの質問。
「自分は何をやるのが一番好きなんだろう?」
「何だったら、自分にできるんだろう?」
少しでも思い浮かんだことがあれば
それは、お仕事にできることです。
それをあなたの仕事にしてください。
この本は、
私のような組織で続かない1匹狼のような方、
自分の人生に悩んでいる方に届いてほしいと思っています。
経験やコネなどがないところから
どうやったら自分で仕事を始められるのかについて
私自身の経験をもとに綴っています。
この本をきっかけに、
ストレスは最小限に、充実感あふれる毎日を
手にしていただければ幸いです。
三宅恵子
ご注文特典のご案内
当サイトより、書籍『好きから始めるひとり起業』(著:三宅恵子)をお求めいただきますと、下記の特典を無料にてプレゼントさせていただきます。
担当編集者が本書のポイントを著者に徹底インタビュー。本の内容をさらに深掘りした内容になっています。
「やってみたい気持ちはあるけれど、失敗がこわい…」「勇気が出ない…」という方は、ぜひこの音源を聞いてみてください。いまの心配や不安が吹き飛んでしまうでしょう!
複数冊のご予約いただける方へ
本書を複数冊ご予約いただける方だけのシークレットの特典も用意しております。大切なお知り合い、お友達に本書をプレゼントしませんか。
こちらのシークレット特典は、本書と一緒に郵送にてお届けいたします。
こちらのシークレット特典は、本書の郵送時にメールにてお送りいたします。
キャンペーンのご参加方法
本書の主な内容
第1章 好きから始める心得
- 自分の心の中にある声と対話をする
- ワクワクしながら種を撒く
etc...
第2章 お客様への心得
- 一瞬たりとも別の考えごとをしない
- アクセス数などの見返りを求めない
etc...
第3章 集客の心得
- 増やすのではなく、ひとつを極める
- 技術よりも感じの良さと接客態度
etc...
第4章 お金の心得
- お金とは技術よりも、気持ちに払うもの
- 計算よりも、気持ち
etc...
第5章 人生を楽しむ心得
- 人生はイメージできるところに向かう
- まわりまわってうまくいく
etc...
本書は次のような方におすすめします
- 子育てがひと段落して何かを始めたい方
- 会社勤めでなく自分でやりたい方
- 好きなことを仕事にしたいと悩んでいる方
- 好きなことはまだわからないけれど、自分を試してみたい方
- 自分の力を発揮したい方
書籍概要
| 書籍名 | 自分で仕事を始めるときの心得「好きから始めるひとり起業」 |
|---|---|
| 著 者 | 三宅恵子 |
| 価 格 | 本体1,500円+税 |
| 刊 行 | 2020年12月14日 |
| 発 行 | パブラボ |
著者略歴
三宅 恵子

40歳まで専業主婦。子育てを終わろうとしている頃から10ヵ所以上のパートを転々とするも何をやってもすぐにやめたくなる。人と交わりながら毎日顔を合わせて仕事をするのがストレスでたまらなかったためだ。「自分は何も続かないダメ人間、このままだと社会から見放されて一生働くことはできない」と自分の至らなさに悩む日々。
そんななか、「自分ひとりで何かしたらいいのではないか」と気付く。ひとつだけ心の中でピンとくるものがあった。それは、立ち上げ費用も何もかからないマッサージ系。
自分自身が肩こり、疲れもひどく、シワシワでヨレヨレ……。だが、このひどさが功を奏した!
営業も何も知識がないまま、47歳で小さな自宅サロンの真似事から始め、手づくりチラシ1枚から3年で3か月待ちとなる。現在は、自宅サロンの開業から10年目、約1万人の施術をし、小顔コルギの協会に所属して岡山での受講生は40名を超える。
どんな職種、会社に属しても長続きしなかったが、現在はどんなハードワークでも一向にストレスはない。それは自分自身に無理のない仕事をしているから。自分にできること、得意なことを仕事にしてもらいたいという思いを伝え続けている。

